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コミュニケーションツール

更新日:2月20日


オンラインコミュニティ運営や、

チームでの作業の共有にオススメの

コミュニケーションツールのご紹介です。





●LINEオープンチャット


特徴

・匿名で参加可能


LINEアカウントの個人名を公開する必要がなく、

ニックネームで参加できます。

個人情報を気にせずに気軽に参加ができます。


・公開・非公開の設定


誰でも参加できる公開チャット

招待制や管理者の許可が必要な

非公開チャットを選べます。


特定のメンバーに向けた

限定的なグループも作成できます。


・トピックごとの整理


チャット内で複数のトピックを作成でき、

参加者が興味のあるトピックを選んで

情報を交換することができます。


・管理者の権限


オープンチャットでは管理者が参加者の管理、

チャットの設定、メンバーに対する

ルールの設定などを行うことができます。


・メンバー数の制限


オープンチャットの

最大メンバー数は50,000人までなので、

大規模なコミュニティでも対応できます。


・外部リンクやメディアの共有


画像、動画、URLリンクなどを

簡単に共有することができ、

イベントやキャンペーンの告知、

情報共有に活用できます。


・Bot機能の活用


LINEオープンチャットでは、

Botを使って自動化を図ることができます。

定期的なリマインダーの送信や、

特定の質問に対する

自動応答を設定することが可能です。

デメリット

使い方



●Discord


特徴

ゲームコミュニティ向けに

開発されたコミュニケーションツールです。


現在ではさまざまな種類の

オンラインコミュニティ

(趣味、ビジネス、教育など)でも

広く使用されています。


テキストチャット、音声チャット、ビデオ通話、

ファイル共有など、多機能で柔軟なコ

ミュニケーションを提供することが特徴です。


・サーバーとチャンネルの作成


Discordでは、「サーバー」を作成し、

その中で複数の「テキストチャンネル」や

「ボイスチャンネル」を作成できます。


サーバー内でテーマごとに分けて

情報共有や交流をしたり

、リアルタイムで音声通話ができます。


・ボイスチャット・ビデオ通話


音声でのリアルタイムコミュニケーションが

非常に優れており、

最大で25人が同時にビデオ通話や

画面共有を行うことができます。


ゲーム実況や

チームミーティングにも向いています。


ロール(役職)と権限設定


サーバー内で、

メンバーに「ロール(役職)」を設定でき、

それぞれに異なる権限を付与することができます。


管理者、モデレーター、一般メンバーなどに分けて、

アクセス権限や操作範囲を設定できます。

チームでコミュニティ運営を行う時に活用できます。


・Botの活用


さまざまな「Bot」を

サーバーに追加して自動化を図ることができます。


参加者の管理、音楽の再生、アンケートの実施、

メッセージの自動返信などが可能です。


・イベントの管理


Discordでは、イベントを作成して

参加者を招待したり、

予定を設定したりできます。


イベント時には「イベント通知」を使って、

メンバーにリマインダーを送ることができます。


・ファイル共有


画像、ドキュメント、PDFファイルなど、

さまざまな形式のファイルを簡単に共有できます。


・カスタマイズ可能


一部のメンバーに公開できる

限定公開のチャンネル設定や


、特定のチャンネルをピン留めしたり

、通知の設定を変更したりすることができます。


・モバイルアプリとデスクトップアプリ


Discordは、スマートフォンと

デスクトップで利用できるアプリがあり、

どこでも簡単にアクセスできます。

デメリット

使い方


●Slack


特徴

・チャンネルベースのコミュニケーション


コミュニケーションが

「チャンネル」によって整理されるます。


チャンネルは、特定のプロジェクトや

テーマに関連するメッセージのやり取りを

一元管理するための場所です。


パブリックチャンネル:

チーム内の全員が参加できる公開型チャンネル。


プライベートチャンネル:

限定されたメンバーだけが参加できる非公開型チャンネル。


ダイレクトメッセージ(DM):

 個別のメンバーとの1対1のメッセージ。



・リアルタイムでのメッセージ送受信


Slackはリアルタイムでの

メッセージ送受信に特化しており、

チームメンバーとの

迅速なコミュニケーションを可能にします。


メッセージを送信すると

即座に通知を受け取ることができ、

タイムリーにやり取りができます。


・ファイル共有と管理


Slackでは、チャンネルやDM内で

ファイルのアップロード、

共有が簡単にできます。


画像、文書、スプレッドシートなど、

様々なファイルを共有することが可能です。


クラウドサービスとの統合


Google Drive、Dropbox、OneDriveなどの

クラウドストレージと連携し、

Slack内から直接ファイルを管理できます。


・検索機能


過去のメッセージやファイルを

簡単に検索できる機能があります。


キーワード検索だけでなく、

チャンネル名や日付などで

絞り込むことも可能です。


情報をすぐに見つけることができ、

効率的な作業が可能です。


・通知設定のカスタマイズ


Slackでは通知設定を詳細に

カスタマイズできます。


個別のチャンネルや

ダイレクトメッセージの通知を

オン・オフにしたり、


重要なメッセージだけを

通知する設定ができます。


・外部アプリとの連携


Slackは多くの外部アプリケーションや

ツールと連携できます。


タスク管理ツール(Trello、Asanaなど)

カレンダー(Google Calendar、Outlookなど)

CRMツール(Salesforceなど)

などとの連携が可能です。


Slackbot


Slack内での簡単な自動化を行うためのボットです。

リマインダーの設定、

定型メッセージの送信など、

日常的なタスクを自動化できます。


・音声通話とビデオ通話


音声通話とビデオ通話機能も

組み込まれています。


チームメンバーと簡単に会話を始め、

顔を見ながらのミーティングも行えます。


ビデオ通話中に画面を共有することもでき、

プレゼンテーションも可能です。


タスク管理


タスクの進行状況を管理したり、

重要な会話をリマインドしたりする

機能を提供します。


リマインダー:

Slackbotを使用して、

特定のメッセージに

リマインダーを設定したり、

日程を通知することができます。


タスク管理ツールとの統合:

TrelloやAsanaなど、

外部ツールと連携して

タスク管理を行うことができます。


・モバイルアプリとデスクトップアプリ


PC版(デスクトップアプリ)と

スマートフォン版(モバイルアプリ)

両方に対応しており、

どこからでもアクセスできます。


・ユーザーの管理


チーム内のユーザーの管理が簡単です。

管理者はユーザーを招待したり、

役職(オーナー、管理者、メンバー)

に応じて権限を設定することができます。


・セキュリティとプライバシー


Slackは、企業や組織向けに

高度なセキュリティ機能を提供しています。


セキュリティを強化するオプションも豊富です。

デメリット

使い方


●Chatwork


特徴

・シンプルな操作


シンプルで直感的な操作が可能なため、

技術的な知識がなくてもすぐに使い始めることができます。


メッセージの送受信、タスク管理、

ファイル共有などを簡単に行えます。


・チャットと個別メッセージ


グループチャット:

プロジェクトチームや部署ごとの

グループチャットを作成でき、

情報の共有や議論が行えます。


個別メッセージ:

チームメンバーとの個別のメッセージや

1対1のやり取りが可能です。


・タスク管理機能


Chatworkにはタスク管理機能が内蔵されており、

グループチャット内で

タスクの進捗を管理できます。


誰がどのタスクを担当しているのか、

進行中のタスクがどれかを

簡単に把握することができます。


タスクの作成:

チャット内でタスクを作成し、

期限や担当者を設定できます。


進捗の確認:

タスクのステータス(未着手、進行中、完了)

を更新することができます。



・ファイルの共有と管理


ファイルを簡単に共有でき、

グループチャットや個別のメッセージで

必要なファイルを迅速にやり取りできます。


情報共有が効率的に行え、

ファイルの検索機能も備わっているため、

後で必要なファイルを簡単に

探し出すことができます。


・絵文字とリアクション機能


メッセージに絵文字やスタンプで

リアクションをつけることができ、

コミュニケーションを円滑にします。


リアクションはメンバー同士の感情を

素早く伝えるのに役立ちます。


・モバイルアプリとデスクトップアプリ


モバイルアプリ(iOS、Android)および

デスクトップアプリ(Windows、Mac)にも対応しています。


・セキュリティとプライバシー


ビジネス向けに設計されているため、

セキュリティ面にも配慮されています。


メッセージやファイルは暗号化され、

企業の情報が保護されるようになっています。


管理者がユーザーの権限を細かく設定できるため、

必要に応じてアクセス制限をかけることができます。


・他言語対応


日本語をはじめとした複数の言語に対応しており、

グローバルチームや外国語を

使用するチームでも利用しやすくなっています。


・外部ツールとの連携


GoogleカレンダーやDropbox、Trelloなど、

さまざまな外部ツールと連携することができます。

タスク管理やファイルの保存、

予定の確認などを一元化し、作業の効率化が可能です。

デメリット

使い方



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