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ペルソナ設定




●ペルソナが必要な理由


ペルソナとは、理想の1人のお客様のことです。



商品やサービスを本当に必要な相手に届けるために

ペルソナが必要です。


たくさんの人に広めるのではなく

一番突き刺さる人に発信をして広めていくことが大事です。


ペルソナを 決めていないと、


・何を誰に向かって作ったらいいのか分からなくなる

・何を発信したらいいのか迷ってしまう

・誰向けの商品なのか分からなくなる


などの問題が起こり、集客ができない状態になってしまいます。


結果や成果をだすためには

お客様よりも深くお客様を知ることが必要です。


どんな気持ち?

どんなことで悩んでる?


お客様の気持ちを知ると、


未来のお客様が何を求めているか

何に悩んでいるかが明確になり、

欲しがっているものを適切に提供することができます。




●ペルソナとターゲットの違い


・ターゲット


=属性のこと


例)30代くらいの女性



・ペルソナ


=理想の1人のこと


例)経理の仕事をしている33歳の派遣OL




●ペルソナの見つけ方


・あなたの価値をもっとも喜んでくれる人

・すでに顧客がいるならその中で理想的なお客様

・あなたが力になりたい方、救いたい方

・過去の自分




●ペルソナを決めるときの注意点



・いきなり決めない


頭の中で考えているだけだと、

自分の中で「こんな人に来て欲しい」という

理想像でペルソナを作ってしまいます。


身近にいる実際にペルソナに近い方や、

顧客の中で理想の方がいれば

その方をペルソナとして設定してみましょう。



・たった1人に絞る


たくさんのお客様に来て欲しいからと

対象の範囲を広げてしまうと、

内容が浅くなり発信しても届きにくくなります。


たった1人に絞ることで

伝えいたい相手に明確に伝えることができます。



存在していそうなペルソナを設定する


理想だけではなく、

実際にいそうな方を設定することで

届けたい相手に発信を見てもらえるようになります。




●ペルソナ設定ワーク1



・性別

・年齢(30代ではなく、35歳など具体的に設定する)

・仕事、勤務時間や休みの曜日

・出退勤時間、ランチの時間

 →講座などのサービス開催時間の参考になる

・家族構成、子供の人数と年齢

・お住まいの場所(地域)

 →場所がわかると、その街の住んでいる人の属性や

  世帯年収のイメージが湧きやすくなり、価格設定がしやすくなる

・趣味、休みの日の過ごし方

・よく見るSNSや雑誌、テレビ

・年収



●ペルソナ設定ワーク2


・抱えている不安

・不満に思っていること

・抱えている悩み

・辛い、苦しいなどの痛み

・満たしたい欲

・理想の状態




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