自分ブランドの作り方
- chinatsu
- 2月19日
- 読了時間: 3分

●自分ブランドとは?
「自分をブランド化できている人」は、
集客やプロモーションを頑張らなくても
自然とお客様が集まってきます。
「自分」というブランドを作ることで、
新しいことを始めたり時代が変わっても
「あなただから」と選ばれ続けるようになります。
●理想の自分を体現する
理想の自分とは、
自分にとっての理想の姿と
お客様にとっての理想の姿
この2つが当てはまります。
サービスの購入に繋げるためには、
見込み客に変化を感じてもらうことが大切です。
お客様の変化を載せていくことも大事ですが
サービス提供者である自分自身が
その変化を体現しているかも大事になります。
例えば、ダイエットコーチであれば
・スタイルが良い
・姿勢が良い
・外見が美しい
・食生活や運動を日常的に意識している
などのイメージを持ってもらえるように
自分を魅せていきます。
コンサルタントであれば
・ビジネスの知識がある
・自分のビジネスを成功させている
・理想の働き方を体現している
・集客に困っていない(お客様が集まっている)
などを発信を通して
伝えていく必要があります。
提供しているサービスから
自分はどんなイメージを持ってもらう必要があるかを考え、
理想の姿を現実に落とし込んでいきましょう。
●憧れの対象になる
理想の姿を体現することで、
「こうなりたい」という憧れの対象になります。
①認知(自分を知ってもらう)
②共感(発信に共感してもらう)
③信頼(信頼構築をする)
この3ステップを行うことにより
ファンが増えていきますが、
商品・サービスの購入に繋げるためには、
③の信頼から、④の憧れに
繋げていく必要があります。
憧れの対象になることで、
「サービスを受けて私もこうなりたい」
とサービスの購入率を上げていくことができます。
●生き方を魅せる
今の時代は、競合となる相手で溢れています。
同じ事業をしている人と差別化するために、
自分の生き方(ライフスタイル )を魅せていくことが大切です。
働き方/家族との関わり方/時間の使い方/暮らし/好きなこと/価値観
など、プライベートの姿を発信することにより
リールやライブで顔出しばかりしなくても
どんな人かを知ってもらうことができます。
ストーリーズでの発信や投稿を通して
ライフスタイルや自分の人生を
リアルタイムで伝えていきましょう。
●ブランドイメージを作る
「〇〇さんといったら〇〇のサービス!」
「〇〇さんといえば〇〇のイメージ!」
と、自分の名前からブランドイメージが
すぐに連想される状態を作ることで
業界内での認知度が上がっていきます。
・サービス名にこだわる
・やっていることに一貫性を持つ
・競合がやっていないサービスを作る
・サービスの裏側(サービスができるまでの過程)を伝えていく
・サービス名を頻繁に発信する
・フィード投稿、ストーリーズの世界観を統一する
など、ブランドイメージに繋げるための工夫をしてみましょう。
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